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  • 近藤 ちづる

一般質問を終えて


一般質問を終えて

私はつくづく力が欲しいと思いました!


力があったら、それを立場の弱い人たちのために使いたい!


昨日の私の性教育と性被害の事についての一般質問は、今苦しい思いをしている女性たちに声が届いたのだろうか?

性被害は「心の殺人」と言います。

私の周りにはその性被害にあった人、身内から性虐待を受けた人、会社の人に無理矢理に犯された人などがいます。またLGBTの方もいます。

また、昨今は幼児が性被害の対象になった事件も数多く頻発しています。


質問のきっかけは、富士宮市でも悲しい事件が起きたからです。

子どもたちを何とか守りたい!

それを防ぐための性教育の必要性を訴えたかった。

緊急に今すぐ性教育を始めないとインターネットの情報の中で間違った知識で子供たちが翻弄されてしまう。

常に危険にさらされています。

音声検索機能が輪をかけ、小さい子供でもすぐ危険な画像やサイトにアクセスできる現実があります。


今の義務教育の性教育の学習指導要領は、命の大切さ・誕生・生殖というところからの域をでません。

望まない妊娠を防いだり、性感染症にならないためには性交・避妊・中絶に踏み込んでいかないと、自分を守れません。

他の市町村ではそこを外部講師とかモデル事業で指導要領を超えての性教育を実践し始めています。

しかし、指導要領というのは大方の大綱であり、それ以上の事をしてはいけないとは言っていないのです。

実際東京の中学校では指導要領を踏超えたモデル授業をやっています。

ようは自分たちのまちの子供を守りたいと思うかどうかなんだと思います。


私の挑戦でした。

そうしないと富士宮市の性教育は時が止まったまま!

保育園の先生や教諭の方々に挑戦していただきたかった。

子どもを守るために行動を起こしてもらいたかった。

虐待にあっている子どもたちはこうしている今も膝小僧を抱え、じっと恐怖に耐え忍んでいます。誰にも言えない、言ってはいけない!幼いながらに自分にそう言い聞かせ、、、、

「これは秘密だよ!誰かに言ったらひどい目に合うよ」という魔法の言葉で子供たちの心を破壊し、縛る。

許せない!

私は「議場できれいごとばかり言っていられない!自分が泥をかぶらなければ訴えることなどできないだろう!」と覚悟を決めました。


しかし、議場から「セックス・コンドーム・射精・外性器・」など質問するにはあまりにもハードルが高く、でも、そこをオブラートに包んでしまうと論点がはっきりしません。

私はそれを言ってのけました。

周りがほとんど男性ばかりのなか、セックスやコンドーム、近親者からの性虐待などという単語が出るたびに目の前の職員が眉間にしわを寄せて、明らかに受け入れたくない拒否の表情が質問席でもしっかりと感じることができ、引いているのがわかりました。

質問の途中でやはり今の富士宮市ではこの性教育の質問は早すぎたのかなと後悔が頭をよぎりました。

私の質問の仕方も技術がないし、どうしても説明ばかりに時間を割いてしまうことになり、たびたび議長から指導が入り、その都度、心が折れそうになりました。

しかし、職員の中にはしっかりとうなづき受け止めている方もあったり、議員の仲間の応援してくれている想いも背中に感じられ、提起するだけでも意味があるものと思い直し、最後まで言い切ることが出来ました。

迷走しどこに着地したか解らないような質問の結果でした。

しかし、後悔はありませんでした。



質問を終わって自分の席に帰ろうとしたときに、

市の部長が私の質問に不適切な言葉があったということで訂正を求めてきました。

男性保育士の事での質問内容です。

私は男性保育士の事は失礼があってはならないということで注意を払って質問したつもりですが、どうやらそれが誤解を与えた様です。

あとで撤回すればよかったのですが、よくわからないままその場で撤回してしまいました。

よく理解せずにというところはよくなかったと思いました。

しかし、議員たちが議会終了後、議長に抗議に行ってくれました。

議員たちも納得がいかなかったようです。

私は議員の方々が私のために抗議に行ってくれたその行為に涙が出ました。

それだけで、十分です。

本当にありがとう!心の中で手を合わせました



私は「これで何回目になるのかなぁー」

不適切発言で謝罪したことがわずか1年6か月の間に結構あります。

また、今年の春は「仮称郷土史博物館構想」では議場で決議による私の謝罪がありました。

しかし、いまだに何が問題だったのか理解できていないことが多くてどうやら議会の常識と私の常識にずれがあるようです。


でも、今回の一般質問でいいこともありました。

議会終了後、ある議員が「近藤さんの一般質問は富士宮市の性教育の大きな一歩になったよ」と声掛けしてくれました。

解ってくださる議員がいたことが本当にうれしかったです。

それともう一つ、いままで、資料を当局に配布できず、パネルとか掲示板を議場に持ち込み説明していましたが、今回は資料配布が認められました。大きな一歩です。

議員はタブレットを持っていますのでその中にアップしてありますが、当局はまだタブレットではありません。

そこも、早く改善していってほしいと思います。

しかし、6枚に及ぶ資料作成に今回は大きく時間を割くことになりました。

とにかく子供たちが置かれている状況を理解していただきたかったです。

数字も文字も間違っていては説得力に欠けます。

確かなものにするために何回も見直しました。

寝不足でまっすぐ歩けなかった時もあり結構鍛えられました。。

そんなに頑張っても、見落としはあり、FBの友達からの指摘で漢字の間違いを発見し、あわてて資料を差し替えたり当日までバタバタでした。

ご指摘して下さった方に感謝感謝です。


私の一般質問はいつも何か問題が起きます。

私の資質の問題なのか、知識の無さが問題なのか、思いが強すぎるのか、

議員としての知識と技術がどうしたら身につくのだろうか。

どうしたら、この街のために働くことが出来るのだろうか?

いつもいつも悩みの中にいます。

昨晩も寝る前になぜか、いろいろな思いに枕を濡らしていました。

今朝も早く目覚めてしまいました。


「性教育「」勉強すればするほど日本の闇の中をさまよってしまいます。

性教育の問題は性の事を話したり言ったりすることをタブーとしていたことだと実感します。秘め事としての性からの脱却が課題です。

「寝た子を起こす」というところからの出発の性教育を

情報社会の今の現実を見据えた性教育に変えていくこと!

そして普通に身近に話していけるような明るい性教育だったらいいと思います。

明るく、明るくそこに私たちは希望を感じます。


だから私も何時までもめそめそしていないで明るくやってまいります。

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