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令和2年度を終えて

執筆者の写真: 近藤 ちづる近藤 ちづる

あと1日で令和2年度も終わります。

年度末は何かにつけて忙しい日々を送っています。

コロナ禍の中、無事2月議会も終了することが出来、いろいろありましたが自分を成長させていただく試練だと思い、感謝するように心がけています。

でも、本音を言うと「つらかった~」

転んでばかり、全速力で走っているので転ぶと痛いです。

心の傷のかさぶたがやっと取れそうです。

無理には取りません。また血がにじむから、、、、、


この2月議会は富士宮議会始まって以来の議員発議による条例が可決されました。

「富士宮市再生可能エネルギーの導入の推進に関する条例」です。

富士宮市の環境基本条例の基本理念にのっとり、再生可能エネルギーの導入推進

について市、市民、事業者の責務を明らかにすることにより脱炭素社会の実現を図り、持続可能な社会の構築に寄与する事が目的です。

環境厚生委員会の皆さんが頑張ってくださいました。

市はゼロカーボンシティー宣言をしました。

この条例が市の後押しになると思います。


私の会派の中村議員が環境厚生委員会の委員長をやり、彼達がたくさんの壁を乗り越えて、条例を制定した姿を私は側で見てきました。

先輩議員たちはすごいなぁーと感心しきりです。

本当にお疲れさまでした。心から拍手を送ります。

議場で彼らの功績をたたえたいと言ったのですが、中村議員は淡々とやるのみだと言って

普通に議会をこなしました。

彼は今年の衆議院の選挙に出馬を予定しております。

彼のような議員こそ、当選してほしい議員です。


議員の役割はこの条例を制定することも大切な役割です。

全国ではまだまだ条例制定は壁が高くて難しいですが、条例を作成することによって市民の皆さんの生活がよりよくなっていきます。

私も子供の権利条例や多様性の条例などの制定を目標としています。

次に続けるよう頑張ってみようと思います。


令和3年度は地域の活性化や私の活動テーマの「富士川・芝川の河川環境」の問題や財政を一生懸命やってまいります。

目の前の事をひたすら真面目に精いっぱいやってまいります。

そして、そろそろ街頭演説も再開します。

コロナ禍の中、できる事から頑張ります。


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