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2026.2.1 追加しました

『副市長による議会介入
及び名誉毀損訴訟』の提起について

資料​: 富士宮市議会での議事録(問題個所)

副市長に対して裁判を起こした理由について

「後援会だよりを見て、なぜ裁判を起こしたのか説明してほしい」

という市民の方からのご意見をいただきました。
 

改めて、私の思いをお伝えいたします。

発端は、令和7年6月本会議での出来事です。

私は議会の中で、

市民約5,000人の署名を背景に行われた

住民投票条例制定請求(直接請求)について、次のように発言しました。


「市民と違う方向を向いている議会があるとき、

それを補完するのが直接請求である。

議会が常に正しいとは限らない。」


これは、他自治体の事例も示しながら、

市民参加の民主主義の大切さを述べた

政策的な意見です。


ところが、この発言に対し、私が質問していないにもかかわらず、

副市長が自ら手を挙げて発言しました。

副市長は、

「違和感がある」

「議会が正しいとはいえない」

「いかがでしょうか」と繰り返し述べ、

議会に議論を促しました。


一見すると穏やかな表現に見えるかもしれません。

しかし、副市長は行政のトップを補佐する立場にあります。

その立場から、特定の議員の発言に対し

「違和感がある」と述べ、議会に議論を促すことは、事実上の議会への働きかけ・介入にあたります。


そして実際に、

この副市長発言をきっかけとして、

私に対する懲罰動議が提出され、

懲罰へと至りました。


本来、議員の発言の是非や議会運営は、

議会が自主的に判断すべき事項です。

行政側が方向性を示したり、

処分につながる流れを生むことは、

議会の独立性を著しく損なう行為です。

もしこの出来事を黙認すれば、

「行政が違和感を示せば、議員は処分される」

という前例を残すことになります。


それは、すべての議員が萎縮し、市民の声を代弁する発言や

問題提起ができなくなることを意味します。


だから私は、

この問題を個人の感情や対立の問題ではなく、議会制民主主義そのものの問題として捉えました。

私が裁判を起こした理由は、

自分の名誉回復のためだけではありません。

市民の声を議会に届ける仕組みを守るため。

そして、健全な地方自治を次世代に残すためです。

黙っていることは、

「これでよい」と認めてしまうことだと、

私は思っています。

だから、声をあげました。

一人でも声をあげる人がいれば、

この町は終わらない。

誰も声をあげなくなったとき、

この町は本当に終わってしまう。

私はこれからも、

市民の声とともに、

声をあげ続けていきます。

この町の未来をあきらめないために。

次の世代に、胸を張って渡せる

地方自治を残すために。

0544-65-0126

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