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​​(仮称)富士宮市立郷土史博物館構想

​​「郷土史博物館」今必要ですか?

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私は歴史文化を否定するものではありません。

コロナ禍の中、富士宮市の財政は大変厳しい状況にあります。

コロナウィルスでの経済損失は計り知れません。来年度からは大幅な市税の減収も予想されます。
 

また、少子高齢化も待ったなしの状況の中

何もかもが先行き不透明です。

​このような状況の中、今一度この郷土史博物館構想は見直さなければいけないと思います。

市民の命と生活が一番です!

​しっかりとこの問題に声を挙げていきます。​

2026.1.4 追加しました

2025.12.6  11月議会 閉会時の所感

議会が終わるたびに、張り詰めていた糸が切れたように力が抜けます。
今回ほど、虚しさと落胆を感じた議会はありません。

私が一般質問で取り上げたのは郷土史博物館の計画についてです。
現在、策定委員会で基本計画が検討されており、その中には「国宝・重要文化財の公開に必要な整備や管理体制を備える」と明記されています。
その整備内容を教育部長へ質すと、部長は「富士宮市には重要文化財である絹本著色富士曼荼羅図があり、できれば本物を公開したい」と答えました。

ところがその直後、市長は
「超一流は考えていない。そんな大それたことはしない。曼荼羅はレプリカで十分。」
と発言されました。

私は耳を疑いました。
[レプリカですか!」

市長の言葉とも思えず、

「そんな中途半端な姿勢で博物館を建てる意味があるのか!問題発言です」と議場で詰め寄りました。

本物を後世に伝えたいと話してきたのは誰だったのか。
文化や歴史を守ると言い続け、市民を二分し、議会でも長年議論を重ね、直接請求まで行われたのは何のためだったのか。

傍聴席から笑い声が漏れたのは、決して笑いごとだからではありません。
状況に呆れ、言葉を失ったからこそ、苦笑しか出なかったのでしょう。
私は5年間、博物館建設に反対し続けてきました。

しかし基本計画案がここまで進んだ以上、せめて「市民が誇れる博物館に」と思い、前向きに質問してきました。

にもかかわらず、市長の「レプリカで十分」という言葉は、私の頭の中で何度も繰り返し響いています。

さらに、計画案には次の重大な課題があります。

・バックヤードが必要十分な広さと機能を備えていない
・候補地の駐車場確保が困難なまま放置
・公開承認申請など制度的な理解と準備不足

これでは、計画が進むほど「後戻りできない不幸な結果」に近づきます。
策定委員会の委員の皆様は、市長の発言をどう受け止めるのでしょうか。
そして議会は、この姿勢をどう評価していくのでしょうか。


私は今、大きな岐路に立っていると感じています。
中途半端な計画で市民の貴重な税金を投じて良いのか、
本当にこの規模と内容で未来に残すに値する施設なのか──。

議員として、次の一手を慎重に見極めたいと思います。
市民の皆さんにとって後悔する結果にならないよう、今一度立ち止まって考えていただきたい。

この言葉を、重く受け止めていただければ幸いです。

0544-65-0126

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