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南原メガソーラー問題


​富士宮市大中里(字 南原)に建設中の太陽光発電所ですが、市民より賛否両論の意見があります

私の立場は一貫しています

私は再生可能エネルギーに反対ではありません。
電気は人間の“血管”のようなもの。
生活に欠かせないからこそ、
市民の不安を取り除き、安心できる形で進めるべきだと考えています。

2026.8.1 追加しました

南原メガソーラーの件にて静岡県庁に行きました

2026.7.31 外にいるだけでくらくらするような暑さでした。
今回伺ったのは、知事秘書課、選挙管理委員会、市町行財政課、そして盛土対策課です。

知事秘書課では、知事への直訴をしてきました。
 

昨年から、富士宮市役所の対応について、市町行財政課と何度も「調査していただきたい」とやり取りを続けてきましたが、なかなか前に進みません。
 

そこで今回は、直接知事に思いを届けたいと考え、秘書課を訪ねました。

また、情報公開請求で開示された私への回答には、決裁文書もありませんでした。

行政手続きとして大きな疑問を感じており、そのこともお伝えしてきました。

盛土対策課では、現在質問している案件の回答の進捗状況を確認しました。

回答を待つだけではなく、「近くまで来たので状況を伺いました」と足を運ぶことも大切だと思っています。
 

顔を合わせて話をすることで、お互いに状況を共有し、前に進むことも少なくありません。

そして最後に、強くお願いしたことがあります。

実際に問題が起きている現場は富士宮市です。

県の所管、市の所管と線を引くだけでは、市民の不安は解決しません。

だからこそ、県と市がしっかり情報を共有し、連携しながら対応していただきたい。

そのことを強くお願いしてきました。
 

考えてみると、前々から、県庁へ足を運ぶことが本当に多かったです。

富士川の河川環境、盛土問題、子どもの性教育、山の整備…。どれも市民の暮らしに直結する大切な課題ですが、多くは県の所管でもあります。

市議会議員だから市役所だけを見ていればよいのではありません。

市民の声を届けるために必要であれば、市にも県にも、そして時には国にも足を運ぶ。

それが私の役割だと思っています。

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2026.8.1 追加しました

第3回 タウンミーティング『富士宮南原太陽光発電所(メガソーラー)について考えよう』8月29日(土)開催予定につきまして

7月1日の一般質問で使用した資料を掲載します。

一つは、「南原太陽光発電施設の最大の問題は流域変更にある」という資料。

もう一つは、「その問題に対する三つの代替案」です。

私がなぜ「流域変更」にこれほど問題意識を持つようになったのか。
 

その理由は、静岡県の森林審議会という森林開発を審査する県の有識者会議で、委員から「本来、流域変更はあってはならないものだが、今回はやむを得ない」という趣旨の発言があったことです。

また、県農業会議でも、農業に関係ない雨水対策や住民との合意形成を十分に図るよう付帯意見が付けられています。

これは極めて異例です。
 

私自身も現地の安居山川を何度も見てきました。

川と言っても安居山用水です。そこは土砂災害警戒地域でもあります。
 

実際にこの川のすぐそばにある家の人は「大雨が降ると怖くてたまらない!いつ逃げだそうかと思っている。」と言っています。
 

ですので、「この用水で本当に大雨に対応できるのだろうか」という疑問を持ち続けてきましたが、有識者の議論や公開された資料を読み進める中で、その問題意識は決して一人の思い込みではなく、専門家も同様の懸念を抱いていることを知りました。
 

だからこそ、今回の一般質問では「流域変更」の問題を中心に取り上げ、さらに反対すれるだけではなく
(1) 流域を元に戻す
(2) 放流管を富士川へ直接つなぐ
(3) 安居山川を大雨に耐えられる河川として整備する
という三つの代替案も提案しました。

 

さらに現在は、盛土規制法に基づく新たな許可がまだ下りていないにもかかわらず(県に確認済み)工事が進められている状況もあり、引き続き注視していく必要があります。
 

こうした内容について、西の里を守る会は8月29日に第3回タウンミーティングを開催します。場所は前回と同じく市内 西公民館にて13時から15時になります。
私たちは、いたずらに不安をあおるために活動しているのではありません。県の審議会での議論、専門家の意見、情報公開で得られた資料など、客観的な根拠を一つひとつ確認しながら、市民の皆さんと情報を共有し、共に学び、考えていきたいと思っています。まずは事実を知ること。そして、地域の未来をみんなで考えることが目的です。関心のある方、ぜひご参加ください。

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2026.8.1 追加しました

釧路市視察:釧路市より学んだこと

2026.7.15 北海道の釧路市役所で、メガソーラー対策についてお話を聞いてきました。

事前に30近くの質問を提出してありましたが、それにも丁寧に答えてくださいました。

視察を終えて改めて感じたのは、富士宮市の南原メガソーラー問題は決して簡単に解決できるものではないということです。
 

釧路市では、タンチョウをはじめとする豊かな自然を守るという思いを、市民・行政・関係団体が共有し、市長も「ノーメガソーラー宣言」を掲げるなど、地域が一丸となって取り組んできました。

それでも太陽光発電施設は年々増え続け、636件にもなっています。
 

今年6月には非FITに廃棄費用の積立義務化など、さらに厳しい条例へ改正されました。

しかし、その条例も、すでに進んでいる事業には十分適用できないという課題があります。
 

これは富士宮市も同じです。新しい条例だけでは解決できません。

だからこそ、情報公開で明らかになった設計上の問題や流域変更など、一つ一つの課題を丁寧に積み重ね、粘り強く取り組んでいくことが大切だと感じました。
 

また、築60年を超える釧路市役所も印象的でした。

議場では、市長や部長の椅子が長年使われ、表面が擦り切れて中が見えるほどでした。

それでも修理しながら大切に使い続けている姿に、財政の厳しさの中で工夫を重ねる行政の姿勢を感じました。
 

帰り道には、どこまでも続くメガソーラーを目にしました。

その広がる景色を見ながら、自然と再生可能エネルギーの調和とは何か、改めて深く考えさせられた視察となりました。

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2026.7.1 追加しました

​第2回タウンミーティング開催しました

〜熱海からの熱いバトンと、溢れる仲間の絆〜

今回は、ただの「学びの場」を超え、参加した一人ひとりの心が一つになる、本当に胸が熱くなる時間となりました。

■ 熱海の教訓を富士宮へ。今、私たちが知るべきこと
今回は熱海から、あの土石流災害を実際に経験された被災者の方がわざわざ駆けつけてくださいました。

熱海で亡くなられた28人の無念と思いがそこに漂っているようで、気が引き締まりました。
土木設計エンジニアの清水さんの実体験から語られた、熱海の土石流での当時の静岡県の対応。
そして、まさに今、ここ富士宮市でも同じ危機が起ころうとしているという衝撃的な事実。

参加した市民の皆さんからは、
「こんな大変な事態を誰も知らない!」
「まずはもっとたくさんの人に知ってもらうことが先決だ!」
という切実な声が次々と上がりました。
知ることからすべてが始まります。
「最後はみんなで頑張っていこう」と声を掛け合い、県と県議会への要望書に皆で署名を交わし、固い決意を一つにしました。


■ 「孤立」ではない。私には、こんなにも温かい仲間がいる
議会という場所の中では、時に自分の主張が届かず、孤独を感じることも正直あります。しかし、今回はその孤独を吹き飛ばすほどの大きなエネルギーをもらいました。
なんと東京からも、私を励ますためにわざわざ富士宮まで駆けつけてくださった方がいました。
さらに、ミーティングの前日からは、仲間たちが私の自宅に集まり、みんなでご飯を作ってまるで合宿のような熱い打ち合わせを行いました。終わってからも再び自宅に戻り、手作りのご飯を囲んで交流を深めました。


■ 最後に
誰も知らないなら、私たちが伝えていく。
一人では届かない声も、みんなで集まれば大きなうねりになります。熱海で失われた命の教訓を胸に、市民の暮らしを守るため、これからも仲間たちと共に一歩一歩進んでまいります。
素晴らしい時間を共に作ってくださった皆さま、本当にありがとうございました!

富士宮 西の里を守る会

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@nishinosato2025
(X,instagram共通)

富士山の麓、自然豊かな富士宮市「西の里」で県内最大級のメガソーラー建設が進んでいます。 『西の里を守る会』は、一方的な反対ではなく、地域の安全と未来のために科学的な検証を行う有志の会です。 私たちの活動に賛同いただける方、ぜひフォローをお願いします。

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2026.7.1 追加しました

撮影禁止の謎

どなたかのX(旧Twitter)に、南原メガソーラーの工事現場撮影禁止の看板があると投稿されていました。
そこで、すぐ工事現場の入口へ。
どんなパネルかなと思い見てみたら
その名も…
「撮影禁止」
思わず目が点になってしまいました。
工事看板って、工事の内容や責任者を地域住民に知らせるためのものですよね。
「私たちは適正に工事をしています」
「安全に配慮しています」
「何かあればこちらへどうぞ」
そんな情報を公開するための看板だと思っていました。
ところが、その横に堂々と
「撮影禁止」
ん?
待てよ。
見せるための看板なのに、撮るのは禁止?
もちろん工事現場の安全管理上の理由があるのかもしれません。
でも、ついつい想像してしまいます。
「何か見られて困ることでもあるのかな?」
「それとも看板の写真写りが悪かったのかな?」
「もしかして『撮影禁止』の看板を撮られることまで想定していなかった?」
謎は深まるばかりです。
どなたかこの謎を解明してください。
それにしても…
情報公開が求められる時代に、『撮影禁止』の看板が一番目立っていること自体が、いろいろなことを物語っているような気がしました。

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2026.6.1 追加しました

​第1回タウンミーティング開催しました

『富士宮南原太陽光発電所新設事業について考えよう!』

2026年5月9日(土)に開催しました。多くの皆様にご参加いただき、本当にありがとうございました。
地域のこと、暮らしのこと、環境のこと。
皆さんが真剣に耳を傾け、たくさんのご意見や思いを寄せてくださったことに、心から感謝しています。「正しく知ることの大切さ」
そして、「立場を超えて対話していくことの大切さ」
を改めて感じる時間となりました。
今回いただいたご意見や声を、これからの活動にしっかり活かしてまいります。
不安や課題をあおるのではなく、
どうすれば地域の自然と暮らしを守りながら、安心して未来へつないでいけるのか。
そのことを、これからも皆さんと一緒に考え、学び、行動していきたいと思っています。
準備や運営に携わってくださった「西の里を守る会」の皆様、ご協力いただいたすべての皆様にも深く感謝申し上げます。

富士宮 西の里を守る会

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2026.5.1 追加しました

応援してくださる全ての皆様に

南原のメガソーラー問題に対し、これまで多くのご支援と温かい応援をいただき、心より感謝申し上げます。
本来であればお一人おひとりにお返事を差し上げるべきところではございますが、十分に対応できていないことをお許しください。皆様からいただいた声は、しっかりと受け止めております。皆様からいただいた応援をその思いを胸に、これからも一歩一歩、前に進んでまいります。
先日、現地視察の際には、事業者関係者から威圧的な言動を受けるという出来事がありました。この件につきましては、正式に企業へ抗議文を提出いたしました。また、昨日も県庁にて情報開示請求に基づく資料の確認・受領を行いました。さらに、「西の里を守る会」により第2回目の公開質問状が提出されるなど、地域の皆様の主体的な動きも広がっています。
また、西の里を守る会は、近日中には、南原のこれからを共に考えるワークショップの開催も予定しているようです。引続きのご理解とご支援を、どうぞよろしくお願い致します。

2026.5.1 追加しました

奈良市議の へずまりゅう さんが南原太陽光発電施設の視察に来てくださいました

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朝突然のお電話を頂き、信じられない気持ちでした。

しかし、とても気さくな方で、一生懸命に耳を傾けてくださる姿に、心から感謝と好感を持ちました。

現地では多くの課題や問題意識を共有することができました。

しかしその最中、思いがけない出来事が起きました。

地元の建設業者の方が突然車から降りてきて、

「ここに来るな」「何をやっているんだ」などと大声で威嚇し、

さらに家族のことにまで言及され、最後には

「損害賠償を求める」「覚えておけ」「近藤くん」

と強い言葉を残して立ち去りました。

私たちは看板の前で話していただけです。

なぜ、このようなことが起きるのでしょうか。

そして、なぜ今まで地元の方々が声を上げにくかったのか——

その一端を、目の前で突きつけられた思いです。

この事業は「地元の同意を得ている」と説明されてきました。

しかし今回の出来事を受け、本当にそうだったのか、強い疑問を感じています。

どのような圧力や威嚇があっても、私は屈しません。

地元の声、市民の声を届けることこそ、議員の責務です。

この問題の本質は、「合意形成のあり方」にあります。

そして同時に、声を上げづらい空気の存在です。

見過ごしてはならない。

その思いを、改めて強くしています。

最後に、現地まで足を運び、真摯に向き合ってくださった

へずまりゅう さんに、心より感謝申し上げます。

2026.4.1 追加しました

南原太陽光発電施設事業計画についての一般質問(概要)

※2026.3.17の富士宮市議会での一般質問の概要です

南原太陽光発電事業について、資料(パネル配置図ほか18点)を基に、以下の点を確認しました。

・安居山川の砂防事業との協議の有無
・森林審議会・農業会議からの「雨水対策と住民説明の徹底」への対応
・小学校や教育委員会への説明・情報提供の状況・消防庁による現地確認の有無
・住宅団地や小学校が隣接する地域特性に応じた防災計画の必要性・資本金10万円の事業者による転売リスク
・近隣で実際に短期間で転売された事例と、未提出の変更届の問題
・住民を守る協定書のあり方と行政の関与の必要性
・自治会だけでは背負いきれない課題の大きさ
・わずか38名参加にとどまった説明会の妥当性
・議員への警告書送付など、事業者の姿勢への疑問


そして、根本的な問いとして「誰のためのメガソーラーなのか」という点を投げかけました。

【当局(市側)の回答】
・排水計画は支障がないものと判断している
・民民との間に行政が立ち入る事には法定にも限界がある


というものでしたが、十分に納得できる内容ではありませんでした。

【今後、求めること】
私が強く求めているのは、次の4点です。

・雨水対策の再検証(本当に安全なのか、改めて丁寧に確認)
・豪雨・災害を想定した具体的な防災計画の整備
・地域住民への丁寧な説明と理解の積み重ね
・住民の安心につながる協定書の整備(行政の関与も含めて)


【最後に】
私は対立や分断を望んでいるわけではありません。
大切なのは、もう一度リスクを丁寧に見つめ直し、地域の皆さんが安心して暮らし続けられる仕組みを整えることです。その判断が、今、問われています。

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2026.1.4 追加しました

2025.12.14 『富士宮南原太陽光発電所新設事業の中止と撤退を求める陳情』は不採択となりました

賛成したのは、富士宮市議会の中で私一人でした。※賛成討論を下に載せました

市のホームページには「関係法令の手続きは適切に行われ、自治会とも協定が締結されている。民間事業であり、市が中止や撤退を指導することはできない」という回答が掲載されています。

この文書を読んだとき、どこかで市民が置き去りにされているような、拭えない違和感を覚えました。

 

今日、静岡県が重要視している安居山川を、地域の住民の方と一緒に歩いてまわりました。川辺に住む移住して来た方はこう話してくれました。

私たちはこの自然が好きで、ここに移住してきました。この川はこれまでも何度か水嵩が増えて怖い思いをしています。そこへ、メガソーラーの雨水がすべて流れてくると聞いて、正直とても不安です

西小学校方面からの水の流れを一緒に辿りながら説明すると、

まさか全部この川に(メガソーラーの雨水が流れて)来るとは思わなかった

と、何度も驚かれていました。

知らなかった、というより、知らされていなかったのだと思います。

安居山川の川底や周辺は、残置竹林や荒れた森林が目立ち、橋が多く“橋ダム”になりかねない箇所もいくつもあります。実際に路肩が崩れ、補修された跡もありました。現場を歩けば歩くほど、この川がこれ以上の負荷を受け止められるのか、強い不安を感じます。

 

私はこれまで、県庁に足を運び、現地確認や担当課とのやり取りを重ね、情報開示請求や森林審議会の傍聴など、できる範囲で事実を確かめてきました。決して派手なことではありませんが、現場と声に向き合うことだけはやめていません。

今日のニュースでは、国は、メガソーラーを含む再生可能エネルギー支援制度の見直しを決めました。

 

環境への影響を踏まえ、国が方向転換を始めた今、この計画も一度立ち止まるべきではないでしょうか。議会で一人だったことは事実です。それでも、住民の不安の声を聞いてしまった以上、なかったことにはできません。あきらめず、現場から考え続けていきます。

『富士宮南原太陽光発電所新設事業の中止と撤退を求める陳情』への私の賛成討論

議席番号 1番、無会派の近藤千鶴です。
私は陳情第2号に「富士宮南原太陽光発電所新設事業の中止と撤退及び富士宮市内の太陽光発電事業に関する陳情書」の賛成討論をさせて頂きます。

本陳情では、地域住民の同意が得られていないこと、自然災害リスクの増大、雨水処理の変更による安居山川側の不安、さらには事業者倒産時のパネル処理問題など、市民生活と自然環境に直結する重大な懸念が示されていて、議会として看過できない数々の論点が示されています。

また、この陳情とは性質を異にしていますが、オンラインの南原太陽光発電所の中止を求める署名が4万ぴつ以上集まっており、この陳情を後押ししております。これは、富士山ときれいな富士宮市の水や風景を守りたいという全国の声であります。

そして委員会では、ありがたいことに
『行政と事業者は、地元で説明会を開いて、もっと丁寧に説明すべきだ』
という意見が委員の間から出ました。

委員の皆様がおっしゃるように、今一度事業主さんが最初から説明してくださったら地元住民も不安を解消できるでしょう。


しかし、今のままでは行政がどう言おうと、住民に不安が残っている現実を無視することはできません。

市政の基本は、「住民の不安をまず取り除くこと」です。
難しい理屈ではなく、これが一番大切なことです。

だからこそ一度立ち止まり、
市民に向けた丁寧な説明と理解が進むまで計画を進めないでほしい
という、この陳情の願いはまっとうであり、誰が聞いても筋が通っています。

また、議会にメガソーラーの事業者の責任の所在を明確にする条例の提案や、継続的な調査や審議を行うよう要望することは当然のことだと思います。

富士宮市にもメガソーラーだけでなく、これからも太陽光発電が建設されることが予想されることを考えると何らかな手を打たなければなりません。

議会は、市民の生命・財産と地域環境を守る立場に立ち、市民の声を丁寧に受け止め、慎重な姿勢を示すことが不可欠であります。

以上の理由から、私の賛成討論とさせていただきます。

2025.10.14 富士宮市議会にて、南原太陽光発電所に関する一般質問を行いました

発言項目『富士宮南原太陽光発電所新設事業に対する市民の懸念と市の対応について』を質問しました。以下、事前に市に提出した通告書です

一般質問を終えて (2025.10.15)

昨日(2025.10.14)の一般質問では、南原太陽光発電施設について取り上げました。
限られた時間の中でしたが、事業の全体像や市民の皆さんへの情報共有は、ある程度できたのではないかと思います。
■事業の概要
面積:19.99ヘクタール(東京ドーム約4個半)
出力:21,000キロワット
パネル数:30,024枚

■主な質問・提案内容
環境影響評価(アセスメント)
 20ヘクタール以上で義務化されていますが、本事業は19.99ヘクタールとして申請。
 「アセス逃れ」と言われても仕方がないのではないか。
 → アセスの義務化を市として検討できないか。
事業全体像の提示
 市民や地元の方に分かりやすいよう、企業側に全体図を作成してもらえないか。
地元説明会の再開催
 調査の結果、地元の理解・同意が十分とは言えない。
 → 改めて説明会を開くべきではないか。
条例や預託金制度の整備
 災害・事故・火災への備えとして、市独自の条例や預託金制度の導入を提案。
雨水対策・河川協議
 安居山川で排水能力に不安がある。
 → もう一度河川協議を開くよう求めた。
沼久保地区のソーラー事業
 除草剤の使用や、看板と事業主の不一致などの問題を指摘。
 → 看板の更新と管理徹底を要望。
倒産時の責任と資金証明
 過去10年で太陽光関連企業の倒産は約600件。
 → 南原事業でも資金証明を確実にし、責任の所在を明確にしておくべき。

質問後すぐに、企業主さんが全体像を作成することを決めたとの連絡を地元の方からいただきました。
市民の皆さんに事業の概要が共有されることになり、少しでも前進できたと感じています。
また、環境部長からは「変更後の事業については、まだ県から隣地開発の許可が下りていない」との説明がありました。

現在、県への情報開示請求も進めており、今後は市の資料と照らし合わせながら、正確な理解を深めていく予定です。まずは、知ることから始めます。
最後に 私たちは富士山の麓に暮らしています。
豊かな水と美しい風景は、私たちの誇りであり、次の世代へと受け継ぐべき大切な財産です。
市の職員の皆さんには、この景色と市民の暮らしを守り抜く強い使命感をもって取り組んでいただきたい。
市民の笑顔を思い浮かべながら——その思いで、最後に申し上げました。
再生可能エネルギーは確かに推進すべきものです。
だからこそ、市民の不安や疑問を丁寧に解きほぐし、安全と安心を確保した上で進めていくことが何より大切です。

私がこれまで取り組んできたこと
(2025.11.18)

2025.10.14、富士宮市議会の一般質問で南原太陽光の問題を取り上げ、その際に
「パネルの全体像が分かれば、市民の理解も進む」
との考えから、概略図(ソーラーパネル設置予定図)を示しました。
その後、担当課を通じて事業者さんに正確な全体像の提供をお願いし、また、私もメールで連絡を取り、ようやくデータをいただきました。
しかし、
「これを市民に公開してよいか」
と確認のメールをしたところ、返信がなく、そのまま時間が経ってしまいました。
さらに違う案件でもメールしたところ、なんの連絡もない中、
10日ほど前、突然、事業者さんから警告書が届き、
一般質問で示した概略図について「遺憾」だとの指摘がありました。
また、一般質問で不適切な部分があったことを指摘されましたが、指摘された部分については、議会の場で削除済みです。
私もすぐに専門家に相談し、回答書を提出しております。

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正しく知ることから始めたい

昨日(2025.11.17)は県庁へ行き、開示請求していた南原太陽光発電所に関する資料を受け取ってきました。(※南原太陽光発電施設は静岡県の許認可を受けているため)
膨大な量ですが、市民の皆さんと分担しながら読み解いていきます。
まずは、事実を正しく理解すること。
不安も誤解も、そのためのそれを行うための第一歩となります。

発電所 建設予定地周辺の地元住民の方の、建設同意の経緯やその聞き取りの際に出た意見など

2025.10.14の一般質問に先立ち、2025年9月~10月に調査したものをまとめました。

南原太陽光発電所の規模や
詳細を知るための書類

開示されている、南原太陽光発電所の規模やその詳細が書かれている書類です。『この様にこの土地を開発します』が示されています。現在、ソーラーパネル設置場所などの詳細図を載せる許可が降りていないため、こちらをご参考にしてください。

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後悔しないために

メガソーラー事業は、市民の暮らしと自然環境に大きな影響を与えます。
だからこそ、今の状況を丁寧に共有し、将来世代に悔いを残さない選択をしたい。
富士宮市がより良い形で未来につながるよう、
これからも諦めずに取り組んでいきます。

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今、南原太陽光発電所のことで起きていること

富士宮市議会に、「南原太陽光発電所新設事業の中止・撤退と富士宮市内の太陽光発電事業に関する陳情書」が提出されました。
この市民グループは、オンライン署名で4万筆以上(2025.11.25時点にて)を集めています。

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