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市内黒田小学校体育館の改修費増額の件

2026.9.1 追加しました

黒田小学校の体育館改築工事について情報公開(開示)請求を行ってまいりました

2025.8.23 以前から疑問に感じている、黒田小学校の体育館改築工事についてです。
当初、予算の段階では約5億7,000万円だったものが、現在は約7億1,000万円となり、約1億4,000万円も増えています。
しかし、まだ発注も入札もされていない段階です。
「なぜ、これほど金額が上がったのか」
「その根拠となる資料はあるのか」

私は議場でもこの点について質問しました。
先日も同じ内容について開示請求を行いましたが、「まだ発注も入札もされておらず、該当する公文書が存在しない」という理由で、開示されませんでした。
そこで私は、改めて開示請求を行いました。
今回は、行政から正式な「開示決定書」をいただき、事実をしっかり確認したいと思っています。
私のことを「開示請求を乱発する議員だ」と批判されたこともあります。
しかし、議員の大切な役割の一つは、憶測や噂ではなく、事実を確認し、市民の皆さんに正確に伝えることだと思っています。
また、この開示請求は裁判などする上で重要な書類となります。
そして、情報公開制度は議員だけのものではありません。
市民の皆さんが行政の仕事について「これはどうなっているんだろう?」「なぜこうなっているんだろう?」と疑問を持ったとき、その事実を自分自身で確認するための大切な制度です。
最近、さまざまなことについて、事実が確認されないまま「こうらしい」「きっとこうだ」「○○に決まっている」といった憶測が広がっているように感じます。
しかし、憶測はどれだけ広がっても事実にはなりません。
だからこそ、私は「気になるなら、まず調べる」「疑問があるなら、実際に行動する」ことが大切だと思っています。
その一番確実な方法の一つが、情報公開(開示)請求です。
どんな公文書があるのか分からない場合でも、まず担当課に聞いてみてください。
「こういうことを確認したいのですが、どのような公文書がありますか?」と尋ねれば、案内してもらえる場合があります。
私のこれまでの開示請求も、参考にしていただければと思います。
「こんなことも開示請求できるの?」
「何を請求すればいいのか分からない」
そういう方がいれば、私にご連絡いただいても構いません。
一緒に考えながら、「どのような文書を、どのように請求すればいいのか」を確認していきたいと思います。
昨年、富士宮市では年間1,700件を超える情報公開請求が行われています。
市のホームページにも開示請求の仕方が掲載されていますし、開示請求の書類もインターネットでプリントアウトできます。
決して特別なことではありません。
市民の皆さんにも、もっと気軽に活用していただきたい制度です。
「おかしいな」
「不思議だな」
「本当はどうなっているんだろう」

そう思ったときに、憶測や噂で終わらせるのではなく、実際に資料を確認してみる。
事実を確認することで、間違った情報が広がることも防げます。
行政に対しても、根拠のない追及をするのではなく、事実と公文書に基づいて質問することができます。
情報公開請求は、市民が行政を知り、行政をより良くしていくための大切な権利です。
不思議と思ったら、「調べる」「確認する」「行動する」。
一緒に、事実を確認していきましょう。
ぜひ皆さんも、疑問に思うことがあれば、情報公開請求を活用してみてください。

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2026.9.1 追加しました

1億4,000万円は本当に「仕方がない」で済む話でしょうか

2026.7.31 黒田小学校体育館の建設費(改修工事)が、当初約5億7,000万円から約7億1,000万円へと、約1億4,000万円増額されました。率にすると約31.5%も増額されました。
市は「物価高騰が原因」と説明しています。しかし、当初予算が成立してからわずか3か月です。まだ工事の発注もされておらず、契約後の資材価格上昇に対応する「スライド条項」を適用する段階でもありません。
だからこそ私は、「本当に見積りは適正だったのか」という疑問を持ちました。
1億4,000万円は決して小さなお金ではありません。この金額があれば、子育て支援や福祉、防災、教育など、市民生活に直結するさまざまな行政サービスに充てることができます。
予算を組んだ時には足りていたはずのお金が、わずか数か月後には1億4,000万円も不足する。これを「物価高騰だから仕方ない」の一言で済ませてしまってよいのでしょうか。
さらに今回は、工期に間に合わせるためとして7月に臨時議会まで開催されました。議会を開くにも市民の税金が使われます。私には、一つ一つがあまりにも場当たり的に見えてしまいます。
しかも、こうしたことは今回だけではありません。富士根交流センターでも大幅な補正が行われ、文化会館でも度重なる補正予算が組まれています。
もちろん、公共工事では設計内容の変更や市場価格の変動などにより増額補正が必要になる場合はあります。
しかし、それだけで約30%もの増額になるのか、また、その根拠は何なのかは、市民に丁寧に説明されるべきです。
市の資料でも、当初は黒田小学校屋内運動場改築工事費として5億7,000万円が計上されていました。
そこで私は、この増額の積算根拠や見積りの経過が分かる資料について、情報公開請求を行おうと考えています。
どのような積算を行い、どの時点で何が変わり、なぜ1億4,000万円もの増額が必要になったのか。
事実を確認したいからです。
私は反対するために疑問を投げかけているのではありません。市民の大切な税金だからこそ、納得できる説明を求めたい。その一点です。
「仕方がない」で終わらせず、一つ一つを検証すること。
それが議会の役割であり、議員としての責任だと私は考えています。

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